【2026年最新】年会費無料・還元率1%以上のクレカランキング|公共料金・上限まで比較

※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。掲載している情報は2026年10月時点の各社公式サイトをもとにしています。

年会費無料で還元率を重視するなら、みずほ銀行を支払口座にできる人は最大2%のみずほ楽天カード、条件を増やしたくない人は1.2%のリクルートカード、公共料金や税金まで1%にそろえたい人はP-oneカード<Standard>がおすすめです。楽天市場・Amazon・PayPayをよく使う人は、それぞれのカードを加えると還元が上がります。

この記事では、基本還元率・ポイントの価値・公共料金や税金で下がる支払い・上限の4つの軸で、年会費無料のカード10枚を各社公式サイトの情報(2026年10月時点)をもとに比べました。年間の還元額を計算できるシミュレーターも用意しています。

目次

結論:年会費無料で還元率1%以上ならこのカード

図解:年会費無料で還元率1%以上ならこのカード

目的別のおすすめを先にまとめます(2026年10月時点)。還元率はいずれも各カードの公式サイトの条件を満たした場合の数字です。

目的おすすめ還元率の目安主な条件
どこでも高還元みずほ楽天カード最大2%みずほ銀行で引落し
条件なしで高還元リクルートカード1.2%特になし
公共料金・税金も1%P-oneカード<Standard>請求時1%OFF電子マネー等は対象外
楽天市場をよく使う楽天カード1%(楽天市場は最大4%)公共料金は0.2%の先あり
Amazonをよく使うAmazon Prime MastercardAmazonで2.0%プライム会員
コンビニ・飲食店中心三井住友カード(NL)対象店舗で7%スマホのタッチ決済

※三井住友カード(NL)・三井住友カード ゴールド(NL)のポイント7%還元の対象店舗は、セイコーマート、セブン‐イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン、マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキーフライドチキン、吉野家、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、スターバックス、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司です。スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で利用すると、税込みの利用金額に対して適用されます(カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外。Google Pay・Samsung PayではMastercard®タッチ決済は利用できません)。
※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

1枚にまとめるなら、銀行の条件を満たせる人はみずほ楽天カード、条件を増やしたくない人はリクルートカードが候補です。楽天カードやPayPayカードは公共料金・税金で還元率が下がるため、その支払いだけ別のカードに分けると取りこぼしを減らせます。

還元率の高いカードを選ぶ4つの比較ポイント

図解:還元率の高いカードを選ぶ4つの比較ポイント

「還元率◯%」の数字だけで比べると、実際に受け取れる額とずれることがあります。この記事では次の4つの軸で比べています(2026年10月時点)。

1. 基本還元率(どこで使っても付く率)

まず見るのは、特定の店に限らずに付く基本還元率です。年会費無料のカードでは1%が一つの目安で、リクルートカードは1.2%、みずほ楽天カードは楽天ポイント1%とみずほポイント1%の合計で最大2%です。一方、三井住友カード(NL)や三菱UFJカードは基本が0.5%で、対象店舗に限って7%になる「条件つき高還元」のカードです。

2. ポイントの価値(1ポイント何円で使えるか)

同じ1%でも、ポイントを何円分として使えるかで実質の還元率が変わります。たとえばJCBカードWのJ-POINTは、MyJCB Payで使えば1ポイント=1円ですが、Amazon.co.jpでの利用は1ポイント=0.7円です。三菱UFJカードのグローバルポイントは、Walletへのチャージなら1ポイント=5円、キャッシュバックなら1ポイント=4円です。

3. 還元率が下がる支払い(公共料金・税金・電子マネー)

見落としやすいのが、支払い先によって還元率が下がる・付かないケースです。楽天カードは対象の電気・ガス・水道や税金、国民年金保険料が500円につき1ポイント(0.2%)、PayPayカードは電気・ガス・水道と税金が基本0.5%です。固定費の多い人ほど、この差が年間の還元額に効いてきます。

4. 上限と、還元を受けるための手続き

還元に上限があるか、エントリーやアプリ登録が必要かも確認します。リクルートカードの電子マネーチャージは月3万円まで、au PAY カードのオートチャージの上乗せは月500ポイントまで、三菱UFJカードの7%は集計期間ごとに対象店舗の利用5万円までです。PayPayカードは、PayPayアプリへのカード登録とPayPayの本人確認を済ませていることが1.0%の条件です。

年会費無料・高還元カードの比較表

候補カードの基本還元率と、公共料金・税金での扱いを並べました(2026年10月時点)。年会費はすべて永年無料です。

カード基本還元率公共料金・税金主な上限・注意
みずほ楽天カード最大2%楽天と同じ率の2倍支払口座はみずほ銀行のみ
リクルートカード1.2%光熱費・携帯も1.2%電子マネーは月3万円まで
JCBカードW1.0%対象外一覧に記載なし申込みは39歳以下
楽天カード1.0%対象先は0.2%電子マネーの多くは対象外
PayPayカード1.0%(最大1.5%)光熱費・税金は0.5%アプリ登録・本人確認
au PAY カード1.0%公共料金は1%上乗せは月500ptまで
P-oneカード<Standard>請求時1%OFF税金・年金も対象保険料・ETCは対象外
Amazon Prime Mastercard1.0%(Amazon2.0%)国民年金は対象外ポイントはAmazonのみ
三井住友カード(NL)0.5%保険料は対象外対象店舗はスマホで7%
三菱UFJカード0.5%相当—対象店舗7%は月5万円まで

※三菱UFJカードの0.5%・7%は1ポイント5円で換算した場合です。「対象外一覧に記載なし」「—」は、公式ページで公共料金・税金の扱いを個別に確認できなかったことを示します。

ポイントの価値と使い道

カードポイント1ptの価値主な使い道
みずほ楽天カード楽天+みずほポイント1円相当みずほptは楽天ptに交換可
リクルートカードリクルートポイント1円分Ponta交換・じゃらん等
JCBカードWJ-POINT1円(MyJCB Pay)Amazonでは0.7円
楽天カード楽天ポイント1円相当楽天市場・支払いに充当
PayPayカードPayPayポイント1円相当PayPay払い・請求に充当
au PAY カードPontaポイント1円相当請求に充当・au PAY残高
P-oneカード<Standard>ポイントなし—請求額から自動で割引
Amazon Prime MastercardAmazonポイント1円Amazon.co.jpのみ
三井住友カード(NL)Vポイント使い方で異なるSBI証券の投信は1pt1円
三菱UFJカードグローバルポイント5円(Wallet)キャッシュバックは4円

P-oneカード<Standard>はポイントではなく請求額からの割引なので、交換の手間や有効期限を気にせずに済みます。反対にAmazon Prime MastercardのAmazonポイントは、Amazon.co.jp以外では使えません。

還元率1%以上・年会費無料のクレジットカードランキング

基本還元率が1%以上のカードを、①どこで使っても付く還元率、②公共料金・税金で下がりにくいか、③ポイントの使いやすさの順で並べました(2026年10月時点)。基本0.5%で対象店舗だけ高還元になるカードは、次の章で「条件つき高還元」として別に紹介します。

第1位 みずほ楽天カード

みずほ楽天カード(イメージ)
みずほ楽天カード(イメージ)
項目内容
年会費永年無料
基本還元率最大2%(楽天1%+みずほ1%)
主な条件みずほ銀行で口座振替
ポイント楽天ポイント・みずほポイント

楽天ポイント1%と、同じ数のみずほポイント1%が付き、合計で最大2%です。支払口座はみずほ銀行のみで、みずほマイレージクラブ・みずほダイレクトなどの登録が条件です。

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みずほ楽天カードの詳しい解説はこちら

2026年9月7日、みずほ銀行は「毎日、どこでも、ダブルでおトク」をコンセプトに、楽天ポイントと同数のみずほポイントが付く「ダブルポイント」を刷新すると発表しました。特設ページには還元の期間や上限の記載はありません(予告なく変更・中止する場合がある旨の注記はあります)。以前のプランで上限(1万円)や期間(最長1年)に達していた人も、2026年9月1日の利用分から付与の対象と案内されています。

注意したいのは、みずほポイントは楽天ポイントと同じ数が付く仕組みであることです。楽天ポイントが500円につき1ポイントになる公共料金・税金は、みずほポイントも同じ数になり、合計0.4%です。楽天ポイントが付かない支払いは、みずほポイントも付きません。みずほポイントは利用の翌々月の月初に付与され、有効期限は付与月の24か月後の月末までです。

第2位 リクルートカード

リクルートカード(イメージ)
リクルートカード(イメージ)
項目内容
年会費永年無料
基本還元率1.2%
電子マネー月3万円まで(JCBは0.75%)
ポイントリクルートポイント(1pt=1円分)

毎月の利用合計に1.2%のリクルートポイントが付き、エントリーなどの条件はありません。光熱費や携帯電話料金の支払いも1.2%と案内されています。

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リクルートカードの詳しい解説はこちら

リクルートカードは、毎月の利用金額の合計に1.2%を掛けて計算されます(小数点以下は切り捨て)。電子マネーチャージは合算で月30,000円までが対象で、JCBではnanaco・モバイルSuicaのチャージ分が0.75%です。ポイントはPontaポイントに交換してローソンなどで使えるほか、じゃらんnetやホットペッパーでも使えます。じゃらんnetの宿泊予約では、サービス側の2%と合わせて合計3.2%になります。

第3位 P-oneカード<Standard>

P-oneカード<Standard>(イメージ)
P-oneカード<Standard>(イメージ)
項目内容
年会費永年無料
基本還元率請求時1%OFF
上限なし
主な対象外電子マネーチャージ・保険料・ETC

ポイントではなく、請求時に自動で1%割引されるカードです。割引の上限はなく、公共料金・国民年金保険料・税金も対象と案内されています。

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P-oneカード<Standard>の詳しい解説はこちら

割引は請求額から自動で差し引かれ、利用代金明細書に記載されます。ポイントの交換や有効期限を気にしなくてよい一方、電子マネー・プリペイドカードへのチャージ、金券類、生命保険・損害保険などの保険料、ETCカードの利用分、100円未満の利用分は対象外です。家族カードは年220円(初年度無料)がかかります。

第4位 JCBカードW

JCBカードW(イメージ)
JCBカードW(イメージ)
項目内容
年会費永年無料
基本還元率1.0%
主な高還元条件優待店で最大10.5%(要登録)
ポイントJ-POINT(MyJCB Payで1pt=1円)

基本1.0%に加え、事前にポイントアップ登録をした優待店では最大10.5%です。申込みは18〜39歳に限られますが、40歳以降も年会費無料で使い続けられます。

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JCBカードWの詳しい解説はこちら

セブン‐イレブンでの支払いは、公式の試算で2.0%とされています。対象交通機関の「クレカ乗車」は、2026年5月16日〜2027年5月15日のポイントアップ期間中、乗車料金の10.5%が還元されます。電子マネーチャージやJCBのクレカ積立はポイントの対象外です。

第5位 au PAY カード

au PAY カード(イメージ)
au PAY カード(イメージ)
項目内容
年会費永年無料
基本還元率1.0%
主な高還元条件au PAYへのオートチャージで最大2%
ポイントPontaポイント(1pt=1円相当)

どこで使っても100円(税込)ごとに1 Pontaポイントで、携帯電話料金・公共料金の支払いも1%と案内されています。

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au PAY残高へのオートチャージでの上乗せ(最大2%)は、au・UQ mobile・povo1.0の契約者が対象で、上乗せ分は月500ポイントまでです。au以外の回線を使っている人は、基本の1%を目安に考えるとよいでしょう。

第6位 楽天カード

楽天カード(イメージ)
楽天カード(イメージ)
項目内容
年会費永年無料
基本還元率1.0%
楽天市場最大4倍(上限・エントリーあり)
下がる支払い対象の公共料金・税金は0.2%

基本1%で、楽天市場ではSPUの特典を合わせて最大4倍です。対象の公共料金・税金・国民年金保険料は500円につき1ポイント(0.2%)になります。

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楽天市場の最大4倍は、通常分1倍、楽天カード特典分1倍(期間限定ポイント、月1,000ポイントまで)、楽天市場利用分1倍、5と0のつく日の特典1倍(期間限定ポイント、月1,000ポイントまで、要エントリー)の合計です。保険料や一部の通信費、海外取引の一部は200円につき1ポイント(0.5%)で、WAON・nanaco・Suicaなどへのチャージはポイントの対象外です。

第7位 PayPayカード

PayPayカード(イメージ)
PayPayカード(イメージ)
項目内容
年会費永年無料
基本還元率1.0%(最大1.5%)
主な条件アプリ登録・本人確認
下がる支払い光熱費・税金は0.5%

PayPayアプリへのカード登録と本人確認を済ませると基本1.0%で、条件達成で最大1.5%です。電気・ガス・水道と税金は基本0.5%になります。

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最大1.5%は、200円以上の利用30回以上かつ合計10万円以上などの条件を満たした場合のPayPayステップによる上乗せです。寄付、金券類、他社決済・交通系ICへのチャージなどは付与の対象外です。PayPayポイントはPayPayでの支払いに1ポイント=1円相当で使えます。

第8位 Amazon Prime Mastercard

Amazon Prime Mastercard(イメージ)
Amazon Prime Mastercard(イメージ)
項目内容
年会費永年無料
Amazon.co.jp2.0%(プライム会員)
それ以外1.0%(対象コンビニ1.5%)
ポイントAmazonポイント(1pt=1円)

プライム会員ならAmazon.co.jpで2.0%、それ以外の店では1.0%です。貯まるAmazonポイントはAmazon.co.jpでしか使えません。

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セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソンでは200円につき1.5%で、セブン‐イレブンではApple PayのMastercardタッチ決済なら最大7%です(たばこは上乗せの対象外)。国民年金保険料、一部の保険料、電子マネーへのチャージはポイントの対象外で、Amazon.co.jpでのふるさと納税は1%です。

別枠:基本0.5%でも対象店舗で高還元になるカード

次の2枚は基本還元率が0.5%なので上のランキングには入れていませんが、対象店舗では7%になります(2026年10月時点)。よく使う店が対象に入っている人は、1%のカードと組み合わせると年間の還元額を増やせます。

項目三井住友カード(NL)三菱UFJカード
基本還元率0.5%0.5%相当
対象店舗コンビニ・ファストフード等コンビニ・スーパー・寿司等
7%になる払い方スマホのタッチ決済カード・QUICPay
上限1回の決済額に制限あり月5万円まで(16日〜翌15日)
最大20%(条件あり)20%(銀行連携等)

三井住友カード(NL):セブン‐イレブン・ローソン・マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済なら7%

通常は200円(税込)につき1ポイント(0.5%)です。セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなどの対象店舗で、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと、通常分を含めて7%になります。カード現物のタッチ決済、iD、差し込み、磁気取引は加算の対象外で、Google Pay・Samsung WalletでのMastercardタッチ決済も対象外です。家族ポイントやVポイントアッププログラムを合わせると最大20%と案内されています。

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三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL):コンビニ・飲食店をスマホで払う人に

対象店舗でスマホのタッチ決済を使うと7%(通常分0.5%を含む)です。それ以外の支払いは0.5%なので、1%以上のカードとの使い分けが前提です。

三井住友カード(NL)の詳しい解説はこちら

セブン‐イレブンでの還元を上げる設定は「セブン‐イレブンで高還元にする設定」で解説しています。

三菱UFJカード:対象のスーパー・寿司店などで7%

基本は1か月の利用合計1,000円につき1ポイント(1ポイント5円換算で0.5%)です。セブン‐イレブン、ローソン、オーケーなどのスーパー、スシロー、くら寿司、松屋などの対象店舗では、カード(差し込み・タッチ決済)かApple PayのQUICPayで払うと7%になります。スマホのVisa・Mastercardのタッチ決済は対象外です。7%の加算は16日〜翌月15日の期間ごとに対象店舗の利用5万円までで、支払口座を三菱UFJ銀行にしてMDCアプリからエントリーすると、条件に応じて最大20%まで上がります。

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三菱UFJカード(イメージ)
三菱UFJカード(イメージ)

三菱UFJカード:対象のスーパーをよく使う人に

対象店舗では1ポイント5円換算で7%です。キャッシュバックで受け取ると1ポイント4円になり、7%は5.6%相当になります。

三菱UFJカードの詳しい解説はこちら

3枚の分担の考え方は「年会費無料カードの組み合わせ方」でまとめています。

年間の還元額はいくら?公式の還元率で計算

公式の還元率をそのまま掛けた単純計算です(2026年10月時点)。エントリー型のキャンペーンや入会特典は含めていません。

計算例1:対象外のない買い物に年120万円(月10万円)

カード還元率計算式年間の還元
みずほ楽天カード2%120万円×2%24,000円相当
リクルートカード1.2%120万円×1.2%14,400円相当
1%のカード1.0%120万円×1%12,000円相当
基本0.5%のカード0.5%120万円×0.5%6,000円相当

※1%のカードはJCBカードW、楽天カード、PayPayカード、au PAY カード、P-oneカード<Standard>、Amazon Prime Mastercard(Amazon以外)。基本0.5%のカードは三井住友カード(NL)と三菱UFJカード(1ポイント5円換算)で、対象店舗の7%は含めていません。

計算例2:電気・ガス・水道に年24万円(月2万円)

カード公共料金の率年間の還元
リクルートカード1.2%2,880円相当
P-oneカード<Standard>1%2,400円
au PAY カード1%2,400円相当
PayPayカード0.5%(基本)1,200円相当
みずほ楽天カード0.4%(対象先)960円相当
楽天カード0.2%(対象先)480円相当

楽天カードとみずほ楽天カードは、楽天カードの公式一覧に載っている電気・ガス・水道の事業者に払った場合の計算で、一覧にない事業者は100円につき1ポイントです。同じ年24万円でも、カードによって還元額に最大2,400円の差が出ます。固定費を1%以上のカードに分けるだけで、使い方を変えずに還元額を増やせます。

計算例3:対象店舗で月3万円使う場合(条件つき高還元)

三井住友カード(NL)でセブン‐イレブン・ローソン・マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店に月3万円をスマホのタッチ決済で払うと、3万円×7%=2,100円相当、年間25,200円相当です。同じ3万円を1%のカードで払うと年間3,600円相当なので、差は21,600円です。ただし対象外の払い方(カード現物のタッチ決済やiDなど)では0.5%になります。

シミュレーター:自分の利用額で比べる

年間の利用額を入れると、候補カードの年間還元額を比べられます。年会費はいずれも永年無料で、基本還元率で計算しています。

カード年会費年間の還元差し引き
自分のカードの条件で計算する

※基本還元率(1ポイント=1円相当)と、年間利用額に応じた公式の特典だけで計算した目安です。対象店舗での高還元・ポイントの上限・還元対象外の支払い・入会特典は含みません。年会費は税込額で、年会費無料の条件(年間利用額)を満たす場合は翌年以降の0円で計算しています。

※シミュレーターは基本還元率での計算です。公共料金・税金など還元率が下がる支払いや、対象店舗の高還元は反映していません。

高還元カードを選ぶときの注意点

「最大◯%」の条件を確認する

みずほ楽天カードの2%はみずほ銀行での口座振替とみずほダイレクト等の登録、PayPayカードの1.5%はPayPayステップの条件達成、au PAY カードの2%はau回線とオートチャージが前提です(2026年10月時点)。条件を満たせない場合は、基本の率で比べましょう。

支払う固定費の種類で向くカードが変わる

電気・ガス・水道や税金は、楽天カードとPayPayカードで還元率が下がります。保険料はP-oneカード<Standard>と三井住友カード(NL)で対象外、国民年金保険料はAmazon Prime Mastercardで対象外です。固定費は、リクルートカードやP-oneカード<Standard>など下がりにくいカードにまとめる方法があります。

ポイントの使い道を先に決めておく

AmazonポイントはAmazon.co.jp専用、J-POINTはAmazon.co.jpで使うと1ポイント=0.7円です。普段の生活でポイントを使い切れるかどうかも、実質の還元率に関わります。

還元率は変わることがある

PayPayカードは2026年6月2日に付与の条件を変更し、楽天カードも公共料金の対象先を追加してきました。申し込む前と、年に一度程度は公式サイトで最新の条件を確認しておくと安心です。

よくある質問

年会費無料で還元率が一番高いクレジットカードはどれですか?

どこで使っても付く還元率では、みずほ楽天カードの最大2%(楽天ポイント1%+みずほポイント1%)が高い水準です(2026年10月時点)。ただし支払口座がみずほ銀行のみで、みずほダイレクト等の登録が条件です。条件なしで使えるカードでは、リクルートカードの1.2%が候補です。

公共料金や税金の支払いに向く年会費無料カードは?

公式の案内で下がらないことが確認できるのは、光熱費・携帯電話料金が1.2%のリクルートカードと、公共料金・国民年金保険料・税金も請求時1%割引の対象になるP-oneカード<Standard>です。楽天カードは対象の公共料金・税金が0.2%、PayPayカードは電気・ガス・水道と税金が基本0.5%です。

みずほ楽天カードの2%還元はいつまでですか?

みずほ銀行は2026年9月7日に「毎日、どこでも、ダブルでおトク」をコンセプトにポイント還元を刷新すると発表しており、特設ページに期間や上限の記載はありません。ただし予告なく変更・中止する場合があるとされているため、申し込む前に公式サイトで確認してください。

JCBカードWは40歳を過ぎても使えますか?

申込みは18〜39歳に限られますが、39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料のまま使い続けられると公式に記載されています。

三井住友カード(NL)は還元率0.5%なのに、なぜ人気があるのですか?

対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を使うと7%(通常分0.5%を含む)になるためです。対象店舗をよく使う人は、1%以上のカードと使い分けると年間の還元額を増やせます。カード現物のタッチ決済やiDでは加算の対象外です。

Amazon Prime MastercardはAmazon以外でも使う価値がありますか?

Amazon以外でも1.0%、対象コンビニでは1.5%です。ただし貯まるAmazonポイントはAmazon.co.jpでしか使えないため、Amazonで買い物をしない人には使い道が限られます。

まとめ

年会費無料で還元率1%以上のカードは多くありますが、還元の条件、公共料金・税金での扱い、ポイントの使い道に差があります。どこでも高い還元を狙うならみずほ楽天カード(最大2%、みずほ銀行の口座が条件)、条件なしなら1.2%のリクルートカード、固定費まで1%にそろえたいならP-oneカード<Standard>が候補です。

楽天市場・Amazon・PayPayなど、よく使うサービスがあるならそのカードを1枚持ち、対象店舗で7%になる三井住友カード(NL)や三菱UFJカードと使い分けると、年間の還元額を増やせます。条件や還元率は変わることがあるため、申込み前に公式サイトで確認してください。

  • みずほ銀行を支払口座にできる人は、みずほ楽天カード
  • 条件なしで1%を超える還元がほしい人は、リクルートカード
  • 公共料金・税金・国民年金も1%にしたい人は、P-oneカード<Standard>
  • コンビニ・飲食店をスマホで払う人は、三井住友カード(NL)を組み合わせる
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