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SBI証券は2026年9月11日、2027年に始まる「こどもNISA」について、2026年10月1日(木)から口座開設の事前受付を始めると発表しました。対象は0〜17歳で、年間60万円・総額600万円まで投資信託の積立が非課税になります。実際の口座開設は、SBI証券と税務署の審査が終わったあとの2027年1月の予定です。
変更の内容
| 項目 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| こどもNISAの申込み | 受付なし | 2026年10月1日から事前受付 |
| 口座開設 | — | 2027年1月予定(税務署の審査完了後) |
| 対象年齢 | — | 0〜17歳(2027年1月1日時点で18歳未満) |
| 非課税枠 | — | 年間60万円・総額600万円まで |
| 対象商品 | — | つみたて投資枠の対象商品(投資信託) |
こどもNISAは「こども口座(未成年口座)」の中に開設する仕組みです。すでにこども口座があれば、こども口座にログインして「こどもNISA|開設」から申し込み、本人確認書類をアップロードします(書類を請求して返送する方法もあります)。こども口座がない場合は、親権者の口座からこども口座を申し込みます。その年の1月1日に18歳になる年を迎えると、大人のNISA口座(つみたて投資枠・成長投資枠)へ自動で移ります。
影響を受ける人・注意点
- 親権者がSBI証券に口座を持っていない場合は、先に親権者の口座開設が必要です。
- SBI証券の解説では、投資方法は積立買付のみで、個別株式などは対象外とされています。
- 払出しは12歳未満は原則できず(災害等を除く)、12歳以降は教育費・生活費などの使い道に限り、本人の同意などの手続きをしたうえで可能とされています。
- 三井住友銀行・三井住友カードの案内では、こどもNISAではクレジットカードによる積立は使えないとされています。クレカ積立は親の口座で続ける形になります。
- こどもNISAは1人1口座で、ほかの金融機関には移せないとされています。最初の金融機関選びが大切です。
今やっておきたいこと
- 親権者のSBI証券口座があるか確認し、なければ先に開設する
- 子どものこども口座の有無を確認し、申込み方法(こども口座から/親権者口座から)を決める
- 親の口座のクレカ積立と、こどもNISAの現金での積立をどう分けるか決めておく
SBI証券の手数料やポイントの仕組みはSBI証券の解説記事、親の口座でのクレカ積立は三井住友カードでのクレカ積立の解説記事で確認できます。
出典:SBI証券「『こどもNISA』口座開設の事前受付を2026年10月1日より開始」(2026年9月11日)、SBI証券 投資情報メディア「こどもNISAのQ&Aまとめ」(2026年9月24日時点)、三井住友銀行「三井住友銀行・三井住友カード×SBI証券での『こどもNISA』口座の事前受付を案内開始」(2026年10月1日)
