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イオンカードは2026年6月5日に「各種カード会員規約 一部改定のお知らせ」を掲載し、2026年11月11日(水)以降の利用分から分割払いの手数料率を引き上げるとしました。公式の算出例では、10万円を10回払いにした場合の手数料が8,200円(利用代金100円あたり8.20円)になります。現在の公式の算出表では10回払いは100円あたり5.60円なので、同じ条件で手数料は2,600円増えます。理由は金融情勢の変化や物価上昇などとされています。
目次
変更の内容
| 項目 | 変更前 | 変更後(2026年11月11日利用分〜) |
|---|---|---|
| 10回払いの手数料(利用代金100円あたり) | 5.60円 | 8.20円 |
| 10万円・10回払いの手数料 | 5,600円 | 8,200円 |
| 10万円・10回払いの支払総額 | 105,600円 | 108,200円 |
| 実質年率(3回〜60回) | 10.05%〜12.42% | 公式ページの算出表(画像)で確認 |
変更前の数字は公式「分割払いのご案内」の算出表、変更後は改定のお知らせの算出例によるものです。対象は、決済時に選ぶ分割払いと、1回払い・ボーナス一括払いを後から分割に変える「あとから分割払い」の両方です。イオンカード(WAON一体型)、イオンカードセレクト、イオンSuicaカード、ウエルシアなどの社員カード、JMB・NEXCOなどの提携カードを含む37の会員規約が改定されます。
影響を受ける人・注意点
- 2026年11月10日までの利用分と、すでに分割払いにしている残高には、これまでの手数料率が引き続き適用されます。
- ETCや海外での利用など、利用日より遅れて計上される明細は、利用日が11月11日以降のものから新しい手数料率になります。
- あとから分割払いは、11月11日以降に利用した1回払い・ボーナス一括払いを分割に変える場合が対象です。
- 公式のお知らせでは、手数料率の改定日は11月11日を目途とし、それより後になる場合があるとしています。
今やっておきたいこと
- 家電や家具など分割払いを予定している買い物は、11月10日までに済ませるか、一括払いにできないか検討する
- 分割払いを使う場合は、手数料が無料になるキャンペーンや対象店舗の特典が使えないか公式サイトで確認する
- あとから分割払いを使う予定がある人は、11月11日以降の利用分から手数料が上がることを前提に支払い計画を見直す
イオンカードの特典や使い方はイオンカードの解説記事、イオン銀行とセットで使う場合はイオンカードセレクトの解説記事で紹介しています。
