ライフカードが気になっている方に朗報です!このカードは、そのポイントプログラムやメリットが豊富で注目の的。この記事では、ライフカードのさまざまな利点、特に年会費無料や高いポイント還元率、豊富な特典を提供する付帯保険について詳しくご紹介します。ライフカードの使い勝手の良さや、どのようにして最大限に利用するかのポイントも解説するので、カードの選定に是非お役立てください。
ライフカードの基本情報
ライフカード | 基本情報 |
年会費 | 無料 |
利用可能額 | 200万円(キャッシング機能あり) |
ポイント還元率 | 0.5%(1,000円(税込)につき1ポイント) |
発行スピード | 最短2営業日 |
貯まるポイント | サンクスポイント |
国際ブランド | Visa,Mastercard,JCB |
申込条件 | ・18歳以上・電話連絡が可能 |
付帯機能 | タッチ決済Apple Pay,Google Pay |
付帯カード | ・家族カード:年会費無料・ETCカード年会費:初年度無料/次年度以降 1,100円(税込) |
付帯保険 | カード会員保障制度 |
ライフカードの特典やポイント還元率などのメリットとは
ライフカードのメリットとして、次の7つが挙げられます。
①年会費無料で使える
②入会後1年間は1.5倍のポイントがもらえる
③お誕生月のポイントは3倍
④L-Mall経由の買い物でポイント最大25倍
⑤使えば使うほど貯まるステージ制プログラム
⑥ポイント交換先が豊富
⑦ポイントの有効期限が長い
1.年会費無料で使える
ライフカードのメリットとして、年会費無料で使えることが挙げられます。
年会費無料であれば、手数料が節約できるからです。
また、家族カードも年会費無料となっており、ETCカードも初年度無料となっています。
ETCカードについては、次年度以降は年会費1,100円(税込)がかかります。
カード年会費、家族カード、ETCカードを無料で発行できることは、節約したい人にとっては大きなメリットとなります。
2.入会後1年間は1.5倍のポイントがもらえる
入会後1年間は1.5倍のポイントがもらえることも、ライフカードのメリットです。
新規入会キャンペーンポイントとして、1.5倍のポイントがもらえるからです。
この特典は、ライフカード独自の特典なので、入会後1年間は、ライフカードを使いまくったほうがお得です。
また、1年目の年間利用金額は、あとで解説するステージ制プログラムに関わってきます。
3.お誕生月のポイントは3倍
お誕生月のポイントが3倍になるのも、ライフカードのメリットです。
お誕生月にライフカード決済で買い物をすれば、他の月よりもポイントが貯めやすくなるからです。
意識してお誕生月にカードで買い物をすれば、効率的にポイントが貯まります。
4.L-Mall経由の買い物でポイント最大25倍
L-Mall(エルモール)経由の買い物でポイント最大25倍になることも、ライフカードのメリットです。
L-Mallとは、オンラインショッピングモールでライフカードが運営しています。
L-Mallを経由してショッピングをすれば、ポイントが貯まりやすくなります。
そのため、買いたいものがあるときは、L-Mallの利用がおすすめです。
5.使えば使うほど貯まるステージ制プログラム
ライフカードのメリットとして、使えば使うほど貯まるステージ制プログラムが挙げられます。
ステージ制プログラムとは、ライフカードの年間利用金額に応じて、翌年度から適用されるプログラムです。
4つのステージがあり各ステージの詳細は、次のとおりです。
ステージ | レギュラー | スペシャル | ロイヤル | プレミアム |
倍率 | 1倍 | 1.5倍 | 1.8倍 | 2倍 |
年間利用金額 | 通常 | 50万円以上 | 100万円以上 | 200万円以上 |
倍率とは、ポイントの倍率のことで最大で2倍となります。
6.ポイント交換先が豊富
ポイント交換先が豊富なことも、ライフカードのメリットです。
他社のポイントと交換できるほか、電子マネーやギフトカードなどと交換できます。
また、キャッシュパックできるのも、ライフカードのメリットです。
7.ポイントの有効期限が長い
ポイントの有効期限が長いのも、ライフカードのメリットです。
自動繰越と繰越手続きをすることにより、有効期限は最大5年間になるからです。
具体的には、1年目終了時に自動繰越され、2年間有効となり、2年目終了時以降毎年繰越手続きをする必要があります。
繰越手続きができるのは、最大5年間です。
ライフカードの注意点
ライフカードの注意点として、次の4つが挙げられます。
・入会特典、お誕生月以外のポイント還元率が低い
・一般カードに海外・国内旅行傷害保険は付帯していない
・家族カードにお誕生月特典は適用されない
・即日発行には対応していない
それぞれについて、解説します。
入会特典、お誕生月以外のポイント還元率が低い
ライフカードのデメリット・注意点として、入会特典、お誕生月以外のポイント還元率が低いことが挙げられます。
入会特典として入会後1年間は1.5倍のポイント、お誕生月は3倍のポイントがもらえますが、これら以外のポイント還元率は、0.5%と低くなっています。
ただし、0.5%というポイント還元率は決して低くないですし、入会特典、お誕生月以外にも、ステージ制プログラムがあります。
そのため、ポイントについて、ライフカードは決して他のクレジットカードと引けを取りません。
一般カードに海外・国内旅行傷害保険は付帯していない
一般カードに海外・国内旅行傷害保険は付帯していないことも、ライフカードのデメリット・注意点です。
ただし、どうしても海外・国内旅行傷害保険が付帯しているライフカードがほしいのであれば、次のライフカードの選択を検討しましょう。
・ソードアート・オンラインカード
・龍馬カード
・ライフカードStella
・ライフカード<旅行傷害保険付き>
他にも、ライフカードには目的に応じた種類のカードを扱っているため、探してみてください。
家族カードにお誕生月特典は適用されない
家族カードにお誕生月特典は適用されないことも、ライフカードのデメリット・注意点です。
つまり、家族カードを発行しても、家族カードにはお誕生月特典はないということです。
そのため、本会員の方は、家族カードを発行するときに間違った情報を伝えないでください。
トラブルの元となるからです。
即日発行には対応していない
ライフカードのデメリット・注意点として、即日発行には対応していないことが挙げられます。
ライフカードの発行スピードは、最短2営業日だからです。
しかし、最短2営業日の発行スピードは、決して遅くはないので、気にする必要はないでしょう。
結論まとめ

・年会費無料で使える
・入会後1年間は1.5倍のポイントがもらえる
・お誕生月のポイントは3倍
・L-Mall経由の買い物でポイント最大25倍
・使えば使うほど貯まるステージ制プログラム
・ポイント交換先が豊富
・ポイントの有効期限が長い
この記事では、ライフカードのメリットについて解説するとともに、付帯保険などの特典や還元率について解説しました。
ライフカードは、カード年会費や家族年会費が無料で、ポイントプログラムが優れているクレジットカードです。
そのため、できるだけ節約して、ポイントを貯めたいという人におすすめのカードです。
具体的には、入会特典やお誕生月特典、ステージ制プログラム、L-Mallなど多くのポイント特典が充実しています。
海外・国内旅行傷害保険についても、旅行傷害保険付きのライフカードを選択すれば、解決できます。
この記事が、ライフカードの利用を検討する際の参考になれば幸いです。
ライフカードに関するよくある質問
ライフカードに関するよくある質問とそれに対する回答を紹介します。
- ライフカードの年会費は?
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年会費は、無料です。
家族カードの年会費は無料、ETCカードの年会費は初年度無料、次年度以降は1,100円(税込)がかかります。 - ライフカードのポイント還元率は?
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ポイント還元率は、0.5%です。
ただし、入会特典として入会後1年間は1.5倍のポイント、お誕生月は3倍のポイントがもらえます。 - ライフカードのステージ制プログラムとはなんですか?
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ライフカードのステージ制プログラムとは、年間利用金額に応じて、翌年度から1.5倍~2倍の倍率が適用されるプログラムのことです。
年間利用金額に応じて、4つのステージに分かれています。
ステージ レギュラー スペシャル ロイヤル プレミアム 倍率 1倍 1.5倍 1.8倍 2倍 年間利用金額 通常 50万円以上 100万円以上 200万円以上 - ライフカードにポイントの有効期限はありますか?
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ライフカードには、ポイントの有効期限があります。
最大5年間となっており、はじめは自動繰越されますが、2年目終了時以降は毎年繰越手続きをする必要があります。